本の内容
○ こころは腹にある
こころは腹の直観、脳はそれを知・情・意に翻訳して筋肉に指令を発するコンピューター、心臓は血流のポンプ。
○ 食べ物がこころをつくる
例えば、植物食中心の食性は、「生かされている」という存在認識を育み、「利他の役割意識」につながる。そして、「異なるものを受け容れる」こころを生む。
○ 食べ方がこころを磨く
例えば、腹八分・腹六分の食べ方を続けると、「生かされている」という思いが強くなる。さらに、「すべての物質が一体としての全体である」という考えを持つようになる。
○ 食べることの意味
食べるということは、生きものの生命をいただくこと、神を殺すこと、こころを磨くこと、おふくろの味を伝えること、そして出すこと。
○ 子供の人生は7歳までに決まる
学校における食育がうるさくいわれているが、子供の人生は胎児期と乳幼児期、そして7歳から脳が完成する10歳までに決まる。母と父、家庭における食の原体験が決定的に重要である。
○ 心身の健康は自覚して意識するだけでいい
一日25回の丹田呼吸、筋肉を使わず骨格で立つ、毎日2リットル前後の水を飲む、穀菜食中心で腹六分、週に一度半日断食で宿便を出す。これが究極の心身の健康法。